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Q&Aよくある質問

NAS設置専門店

NAS導入・運用に関して

よくいただくご質問をまとめました。
該当がない場合はお気軽にお問い合わせください。

1.導入・検討

NASとクラウド、どちらが良いですか?併用はできますか?

一概にどちらが正しいというより、用途と運用で最適解が変わります。 たとえば、社内共有や大容量データの保管はNASが得意で、外出先からの閲覧や社外共有はクラウドが便利な場合があります。 当社では NAS単体/クラウド単体/併用 も含めて、現状と目的に合わせた構成をご提案します。

何から相談すればいいですか?

まずは次の4点が分かると、概算と方向性をご案内しやすいです。
・利用人数(アカウント数)
・データ容量の目安(例:1TB、5TBなど)
・現在の保存場所(PC/外付けHDD/旧サーバー等)
・困っている点(共有・権限・バックアップ・移行など)
不明な点があっても問題ありません。分かる範囲でお聞かせください。

小規模(少人数)でも導入するメリットはありますか?

はい、あります。少人数でも、データが分散したりバックアップが属人化したりすると、探す時間や引き継ぎの負担が増えがちです。 NASで「共有の置き場」を決め、権限やバックアップの方針を整えることで、後から困りにくい運用にできます。必要最低限の構成から始めることも可能です。

導入までどのくらいの期間がかかりますか?

規模や作業内容によって異なりますが、一般的には 相談 → ヒアリング → 構成提案・お見積り → 設置・設定 → 運用開始 の流れで進みます。 データ移行やネットワーク調整がある場合は日数が増えることがありますので、まず状況を伺った上で、最短の進め方とスケジュールをご案内します。

2.料金・見積

料金はどのように決まりますか?

NAS導入は「どこまで整えるか」で作業範囲が変わるため、当社では現状と目的を伺ったうえでお見積りします。 主に、利用人数/データ容量/権限の複雑さ/移行量/ネットワーク状況によって費用が変動します。 「まず共有できる状態にする」から「運用ルール・バックアップまで整える」まで、必要な範囲に合わせてご提案します。

追加費用が発生するのはどんな時ですか?

事前の想定より作業範囲が広がる場合に発生します。たとえば、
・データ移行(移行元が多い/容量が大きい/停止できる時間が限られる)
・権限設計が複雑(部署・役職別でパターンが多い)
・ネットワーク調整が必要(構成の見直し、拠点間対応など)
・バックアップ/復旧設計の強化(別媒体・別拠点を含む)
などです。
※追加作業が必要な場合は、事前に内容と費用目安をご説明し、ご了承の上で対応します。

まず概算だけでも可能ですか?

はい、可能です。 利用人数・データ容量の目安・現在の保存場所(PC/外付け/旧サーバー等)・困りごとを伺い、10分程度で概算と進め方の目安をご案内します。 その後、必要に応じて詳細ヒアリング→正式お見積り、という流れになります。

交通費や訪問費はかかりますか?

対応エリアや作業内容により異なります。 目安として、名古屋中心の半径50km圏内は訪問しやすい範囲として対応しています。圏外の場合や長時間作業になる場合は、事前に訪問可否・費用目安をご案内します。 ※可能な内容はリモート対応も併用し、移動コストを抑える提案も行います。

3.機器・構成(容量/RAID)

容量はどのくらい必要ですか?

目安は「現在のデータ量」と「今後の増え方」で決まります。まずは、現在どこにデータがあり(PC/外付け/旧サーバー等)、合計でどのくらいの容量かを確認します。 一般的には、運用開始時点の容量に対して、将来の増加分も見込んだうえで余裕を持たせることが多いです。 迷う場合は、利用人数・データの種類(写真/動画/設計データ等)・増加ペースを伺い、無理のない容量設計をご提案します。

RAIDは必要ですか?(RAID=バックアップではない?)

RAIDは、主に「HDDが故障しても止まりにくくする」ための仕組みで、バックアップとは役割が異なります。 RAIDを組んでいても、誤削除やランサムウェア等でデータが書き換わった場合は、その状態がそのまま反映されるため、別途バックアップ(世代を残す仕組み)が必要です。 目的(止めたくない/戻せるようにしたい)に応じて、RAIDとバックアップの組み合わせをご提案します。

機器の指定(持ち込み)は可能ですか?

はい、可能です。お持ち込み機器の場合も、要件(容量・冗長化・運用方針)に合っているかを確認したうえで設定対応します。
事前に、機種名・型番・HDD構成(容量/本数)・現在の利用状況(何人で使うか等)を共有いただけるとスムーズです。
状況によっては、運用面を踏まえて別案をご提案する場合もあります。

将来の増設(容量追加)はできますか?

はい、機種や構成によりますが、将来のデータ増加を見越して「増やしやすい設計」を前提にご提案します。
追加方法としては、HDDの追加・交換、別ストレージの追加、用途を分けた構成など、状況に応じた選択肢があります。
まずは現在の容量と増加ペースを伺い、無理のない拡張計画をご案内します。

4.データ移行

PCや外付けHDDから移行できますか?

はい、可能です。PC・外付けHDD・旧サーバー等から、必要なデータをNASへ移行します。
移行方法は、データ量や接続環境により「ネットワーク経由」や「直接接続」などを選択します。
まずは、移行元(台数)・データ量の目安・フォルダ構成を伺い、最短で安全な進め方をご案内します。

業務を止めずに移行できますか?(夜間/休日対応)

可能な範囲で、業務への影響が少ない手順をご提案します。 たとえば、まずは「参照頻度の低いデータ」から移行し、最後に「日常的に更新されるデータ」を切り替えるなど、段階的に進める方法があります。
夜間・休日での作業が必要な場合も、内容とスケジュールを確認のうえ調整可能です(作業可否や費用は事前にご案内します)。

移行するデータの整理も相談できますか?

はい、可能です。移行前に「どのデータを移すか」「どこに置くか」を整理すると、導入後の運用が安定します。
例として、不要データの切り分け、フォルダ構成の見直し、命名ルールの整理などをご相談いただけます。
目的(共有したい/探しやすくしたい/権限を分けたい等)に合わせて、無理のない整理方法をご提案します。

退職者PCに残ったデータの扱いはどうすればいいですか?

まずは、業務上必要なデータが「どこに」「どの範囲で」残っているかを確認し、回収・整理の方針を立てることが重要です。
データをNASへ集約する際は、部署・案件ごとにフォルダを整理し、閲覧/編集権限も合わせて整えることで、再発(属人化)を防ぎやすくなります。 状況に応じて、回収方法(バックアップからの復元等)や、今後の運用ルール(保管場所の統一・管理者設定)も含めてご提案します。

5.セキュリティ・バックアップ

NAS自体にセキュリティ機能はありますか?

はい、多くのNASには標準でセキュリティ機能が備わっています。
例として、ユーザー/権限管理、ログイン制限、不正アクセス対策(IP制限等)、ログの記録、スナップショット機能などが挙げられます(機種により差があります)。 当社では「機能を入れること」だけでなく、運用方法(権限の分け方・外部公開の考え方等)も含めて、状況に合った設定をご提案します。

ランサムウェア対策はどう考えればいいですか?

ポイントは「感染しにくくする」+「万一でも戻せるようにする」の2つです。
具体的には、
・権限を必要最小限にする(書き込み範囲を広げすぎない)
・スナップショット等で“戻せる状態”を作る
・別の場所にもバックアップを残す(3-2-1の考え方)
といった組み合わせで、被害を小さくし復旧しやすくします。
※環境により最適解が異なるため、現状を伺った上で無理のない対策をご提案します。

3-2-1バックアップとは何ですか?

「データを守るための基本的な考え方」のひとつで、次の意味があります。
・3:元データを含めて3つのコピーを持つ
・2:2種類の別の保存先(媒体)に分ける
・1:1つは社外(別拠点など)に置く
こうすることで、故障・誤操作・暗号化などが起きても、別の場所から復旧できる可能性が高まります。
当社では、運用負荷とコストのバランスを見ながら、現実的な構成をご提案します。

スナップショットは何が良いのですか?

スナップショットは、ある時点の状態を保存しておき、必要に応じて“前の状態に戻せる”仕組みです。
誤削除や上書き、ランサムウェア等でファイルが書き換わった場合でも、暗号化される前の状態へ戻せる可能性がある点が大きなメリットです。 取り方(頻度・保持期間)は環境により最適解が異なるため、運用に無理が出ない設定をご提案します。

バックアップはRAIDのことですか?

いいえ、RAIDは主に「HDDが故障しても止まりにくくする」ための仕組みで、バックアップとは役割が異なります。
RAIDを組んでいても、誤削除やランサムウェア等でデータが書き換わった場合は、その状態がそのまま反映されるため、別途バックアップ(世代を残す仕組み)が必要です。
当社では、RAID(止まりにくさ)とバックアップ(戻せる備え)を組み合わせ、目的に合う構成をご提案します。

6.運用・権限

「見せる/編集できる」権限は設定できますか?

はい、設定できます。フォルダ単位で「閲覧のみ」「編集(更新)可」など、必要に応じた権限を整理できます。
まずは「誰が」「どのフォルダを」「どこまで操作する必要があるか」を確認し、運用に無理が出ない形で設計します。
運用開始後も変更しやすいよう、権限の考え方(役割分担)も合わせてご案内します。

部署や役職で権限を分けられますか?

はい、可能です。部署・チーム・役職などの単位でグループを作り、フォルダごとに権限を割り当てることで、管理しやすくできます。
例として、
・部署別に閲覧範囲を分ける
・一部のフォルダだけ編集できる担当者を限定する
といった設計が可能です。 権限が複雑になりすぎないよう、運用のしやすさも含めてご提案します。

運用ルール(フォルダ設計・命名)も作ってもらえますか?

はい、可能です。導入後に「どこに保存すればいいか分からない」「人によってやり方が違う」といった状況を防ぐため、フォルダ構成や命名ルール、管理者ルールを整えます。 目的(探しやすさ/共有しやすさ/権限の分けやすさ)に合わせて、無理のないルールを一緒に決めていきます。
※運用ルール作成は、必要に応じて追加できる内容(オプション)として対応しています。

管理者が変わっても運用できるようにできますか?

はい、可能です。属人化を防ぐために、
・権限の付け方をシンプルにする(グループ管理)
・フォルダ構成とルールを明文化する
・作業内容を報告書で残す
といった形で、引き継ぎしやすい運用を目指します。
運用開始後の変更が発生しやすい点も踏まえ、継続して回る仕組みをご提案します。

7.対応エリア・訪問

対応エリアはどこまでですか?

拠点(名古屋市名東区)を中心に、名古屋市内および近郊を主な対応エリアとしております。
訪問対応の目安は概ね半径50km圏内で、状況により岐阜県・三重県など東海エリアのご相談も可能です。
まずは場所と内容をお伺いし、訪問可否・対応方法をご案内します。

訪問とリモート、どちらで対応しますか?

内容に応じて、訪問とリモートを使い分けます。
たとえば、機器設置や配線確認など現地作業が必要な場合は訪問で、設定変更や軽微な確認はリモート対応が中心です。
まず状況を伺い、スピードとコストのバランスが良い方法をご提案します。

急ぎの場合、最短でいつ来てもらえますか?

状況(場所・内容・当日の稼働状況)により異なりますが、まずはリモートで切り分けを行い、緊急度に応じて訪問日程を調整します。
可能な限り早期の対応を心がけていますが、確約が必要な場合は事前に条件を確認のうえご案内します。
お急ぎの場合は、お問い合わせ時に「希望時期」「現状(止まっている/動くが不安定 等)」をお知らせください。

8.保守・トラブル対応

導入後のトラブルは対応してもらえますか?

はい、状況に応じて対応します。まずは内容を伺い、リモートで切り分けを行ったうえで、必要に応じて訪問対応を調整します。
「アクセスできない」「動作が不安定」「設定を変更したい」など、導入後に起こりやすいご相談にも対応可能です。
※対応範囲や費用は内容により異なるため、事前にご案内します。

保守契約は必須ですか?スポット対応は可能ですか?

保守契約は必須ではありません。必要に応じてスポットでの対応も可能です。 ただし、継続的に設定変更が発生する場合や、障害時の早期対応を重視したい場合は、保守(サポート)をご検討いただくと安心です。 ご希望の運用(頻度・体制)に合わせて、最適な形をご案内します。

作業内容は報告書で残りますか?

はい、作業内容は報告書としてまとめて共有します。
実施した作業の概要や設定の要点を、後から見返せる形で残すことで、社内共有や引き継ぎに役立ちます。
※保守・追加作業の場合も、必要に応じて作業内容を分かる形で共有します。

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